テナントビル

ARR BLD。延床面積1060㎡ 10F建てのテナントビル。都内下町に立地し昔からの問屋街であったことからファサートにそのイメージを投影した造形。

KAN BLD。都内有数の若者が集う所に建つ。地下1階地上5階建ての狭小テナントビル。建物に広告を付けずあえて建物での広告化を意識した。

KIR BLD。ある漫画家のキャラクター商品を扱う専門ビル。地下1階地上3階。都内有数の高級住宅地にあるためメインの母体は住宅の形状にしてそこに円錐のガラスの箱が斜めに貫入したイメージ。

ROL BLD。都内JRの駅近くに建つテナントビル。地下1階地上4階建て。狭小敷地で建物形状を単純化せざるを得なかったため 多様なテクスチャーで変化のあるデザインとした。

PRO BLD。4階建て事務所ビル。ガラス,タイル,コンクリート打放し,直線,曲線などの明確な素材の違いを利用して豊かな表情を作っている。

TOH BLD。1階倉庫、2+3階事務所、4階独身寮の電気工事会社。延床面積は980㎡。ポイント曲線を使い進歩的柔軟性のある企業イメージを表現した。

KAW BLD。航空運搬会社の本社兼倉庫ビル。延床面積は2780㎡。真中の一番高い棟が依頼されたビル。その他は既存。大きく未来に羽ばたくジェット機のイメージをもつ。